社員を知る
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INTERVIEW
専門学校の先生から推薦を受けたことがきっかけです。小さい頃からトラックが好きで、特にデコトラが好きでした。車を触るのも興味があったので整備の専門学校に入りました。
周りの学生はトラックよりも普通車の整備の道に進みましたが、僕は小さい頃から憧れていたトラックを触れるようになりたいという思いが強く、いすゞ自動車中部に入社を決めました。
入社当時は右も左も分からない中でのスタートでした。トラック1台の整備といっても、タイヤ周辺・エンジン周辺など、部位によってやることは様々。技術力に応じて対応できる範囲が変わってきます。
少しずつ経験を積んでいき、自分で対応できる業務が増えていくと嬉しいと感じます。
また、他社のディーラーに勤めている友人は、平日休みが多い中、いすゞ自動車中部は日曜日に休めることも大きいです。休日に家族との時間ができて、英気を養っています。
会社の雰囲気はいいと思います!先輩も優しくて、わからないことがあれば同じ目線で教えてくれます。いすゞグループ全体で技能コンテストが毎年開催されるのですが、別工場の先輩が先生として技術力アップの指導をしてくださることもあり、学ぶには良い環境だと思います。
外国籍の方も多く、文化の違いなども感じることができて楽しく仕事ができているなと感じています。社員同士の交流も盛んで、プライベートで遊んだり、仕事終わりに飲みに行くこともあります。
INTERVIEW
国家整備士資格2級と大型免許を取得しました。整備士資格は3級から始まり、2級1級と上がっていくのですが、メーカーの研修センターで開催する整備士取得資格講習を受講して勉強に取り組みました。
資格や免許の取得費用については補助制度があります。会社の支援サポートが充実しているのは本当に助かっています。
入社間もない頃、配属先のサービスセンターに面倒見がよく、仕事もできる先輩がいてすごく尊敬していました。その先輩が技能コンテストに出場し、好成績を残したのを見て「自分もチャレンジしたい」と思ったことがきっかけです。
出るからには結果を残さなければという重圧も感じましたが、それをモチベーションに変えて勉強に励みました。その結果、世界35か国が出場する世界大会でチーム5位、個人4位という成果を残すことができました!
技能面・知識面で成長できたのはもちろんのこと、精神的にも鍛えられたと感じています。世界大会は緊張感もありながらお祭りのような雰囲気もあって、忘れられない経験です。
技能コンテストはもうやり切った!と思っています(笑)
整備職は肉体労働。長く働き続けるために、年齢を重ねても活躍できる次のフィールドとして今はアドバイザーと呼ばれる、整備の現場を取り仕切るポジションを目指しています。
今後は、キャリアチェンジも視野に入れつつ、長期的な目線で自身のキャリアを考えていきたいと思います。
INTERVIEW
乗用車のディーラーと違って、ショールームがあるわけではないので、お客様のもとへ訪問して、トラックをご紹介していく形がほとんどです。
やりがいは、いすゞのトラックを持っていないお客様に新規で選んでいただけたとき。お客様によってトラックの走り方が変わってくるので、トラックは基本的に毎回カスタマイズ提案をすることになります。オンリーワンのトラックをお客様と一緒に作っていくことがやりがいです。
対応能力が身についたと感じる瞬間です。トラックは乗用車よりもはるかに走行距離が長くなるので、車体に負荷がかかります。そのためアフターフォローが重要なんです。
おおよそ10年ほど使っていただく中で、アフターフォローの質が求められる場面がたくさんあります。入社間もない頃は、お客様が求めることがわからず対応が不十分だったことも。経験を重ねることで知識がつき、丁寧な対応を心がけ、お客様の満足度も高くなったことが実感できた時に、自分の成長を実感します。
お客様がトラックのことで困った時に、まず一番に自分のことを頼ってくださるような営業になりたいです。そのために日頃からスピード対応を意識しています。
そして将来的には「いすゞ」という知名度がある組織の中でNo.1の営業になりたいです。営業職はいすゞグループ全体のプレゼンコンテストというものがあり、僕は毎年参加をしています。
目標は優勝で、No.1にこだわっています。いすゞの顔になれるような営業を目指し、これからも努力し続けたいと思います。
INTERVIEW
部品職のお仕事は大きく2つあります。ひとつは社内の工場から依頼があった部品の出庫管理、そしてもうひとつは、部品を取り扱っているお客様や取引先への販売です。
僕は今、お客様からお電話などで問い合わせを頂いて、そこでヒアリングし、最適な部品をご紹介する「内販」と呼ばれる業務をメインで行なっています。
ほかにもお客さまのところへ訪問し、「この部品はいかがでしょうか?」といった提案をする「外販」という業務もあります。
いすゞ自動車中部で取り扱っている部品は50万点もあって、覚えるのがとても大変です。お客様によって部品の呼び方が違うこともあり、そこに慣れるまで戸惑うことも多かったですが、その分、自分の力で最適な部品を紹介できたときはやりがいを感じます。
お客様のところへ部品の配達をしたとき直接「ありがとう!」の言葉を頂く機会もあり、励みになっています。
働く環境としては、わからないことがあるとすぐに質問できるので安心感があります。僕が電話対応などで困っていると、いつも隣で先輩が助け舟を出してくださってとても心強いです!
充実した仕事内容と、働きやすさのバランスだと思います
僕は中途で入社しましたが、前職よりも労働時間の改善ができています。有休も取りやすい環境なのでワークライフバランスを重視した働き方ができて嬉しいです。
また、向上心があればそれをどんどんアピールすると、会社も応えてくれると感じているので、キャリアアップ志向の人にとっても魅力的な環境だと思います。
資格取得の手厚いサポートがあるのも個人的に嬉しいポイントです。
INTERVIEW
トラックの修理や車検をするサービスセンターでの事務をしています。
業務内容は幅広く、主に電話応対や従業員の皆さんの勤怠管理、車検費用の見積り・請求書作成、入出金管理など経理の仕事があります。
事務職というとひとりで淡々と仕事をするイメージがあるかもしれませんが、いすゞ自動車中部ではチームの一員として、サービスセンター全体でお客様のために協力し合う場面が多くあります。
例えばお客様から修理の状況について問い合わせがあったときには、フロントやメカニックとも密に連携し、一丸となってお客様対応にあたります。その結果、お客様から感謝の言葉を頂けたときはとても達成感がありました。
業界的に男性社員の方が多い職場ですが、女性だからと不自由さを感じたことはありません。先輩の女性社員で産休・育休を取得された方は皆、職場復帰をされていて、ライフステージが変わっても働き続けることができています。同じ女性として、そういう先輩がいることは安心感があります。
さらに時短勤務で働かれている方を職場全体でサポートしようという雰囲気もあります。ライフステージに合わせた働き方ができるのは心強いですね。