始業
必要な資料や書類を揃え、客先へと出発します。
「営業」「整備」「パーツセンター」それぞれのフィールドで躍動する3人の若手社員。
いすゞ自動車中部に入社したきっかけや仕事の醍醐味、これからの夢や目標を聞きました。
中部エリアの「運ぶ」を支えるいすゞ自動車中部のリアルな現場の様子をお届けします。
営業グループ 2017年入社
井上 絢介
お客様に寄り添う営業スタイルで
納得の1台を追求していきたい。
“人と話すこと”が好きだったので、営業職を中心に就活を行いました。知人に教えてもらったいすゞ自動車中部を調べていくうちに、販売に携わったトラックがその後も社会で活躍し続けることに魅力を感じて入社を決めました。企業としての安定感も後押しになりました。
営業職の私の役割は、お客様のビジネスに適したトラックを提案し、満足のいく形で購入いただくこと。競合メーカーのトラックをお使いのお客様に通いつめ、1年がかりで受注にこぎつけることもあります。また、トラックは荷台の高さが5センチ違うだけでも、その使い勝手に大きな差が生まれます。お客様との打ち合わせを大事にし、実際に使っている現場も見学して細かく寸法を測るなどして、より使いやすいトラックの提案に努めています。
自分が販売したトラックが
社会で活躍する姿を見るよろこび。
入社後の半年間はメカニックの研修を受け、その後の半年間は先輩について仕事の流れを学びました。2年目の4月から担当エリアを任され、初めてのトラックを納めたのが夏前のこと。建設会社で木材を運ぶための1台だったのですが、提案したトラックが世の中にデビューすることに興奮しました。自分が販売したトラックが街で活躍している姿を見かけるたびに、誇らしい気持ちになります。
今後の目標は、担当する名古屋エリアでナンバーワンのシェアを獲得することです。いすゞ車の一番の売りは、高度な整備技術によるアフターフォロー体制です。サービススタッフや事務スタッフに支えていただきながら、いすゞ車の魅力をお客様に伝えていきたいと考えています。
必要な資料や書類を揃え、客先へと出発します。
お客様を訪問し、トラックの調子や次のニーズの掘り起こしを行います。
新事業にチャレンジするお客様の目的に合ったトラックを提案します。
帰社途中のお店でランチ。最近はダイエット中なので軽めを心がけています。
納めるトラックをピカピカに磨き、引き渡しに必要な書類をまとめます。
納車時にお客様が喜んでいる姿を見るのがこの仕事の醍醐味です。
アポイントの確認や見積書など必要となる書類の準備などを行います。
帰宅してからゴルフの打ちっ放しに出かけることもあります。